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「文字指導」の授業って苦手。。。

そんな方は多いのではないでしょうか。

実際、私も文字指導の授業はあまり好きではありません(苦笑)

しかし、文字はとても重要です。ここでは、私の文字指導の授業についての考え方や授業の工夫をシェアさせていただきますので、是非参考にしてみてください。

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字形と書き順

文字指導をする際に、書き順を大切にされる先生も多いと思います。

実際、書き順を身につけることには下記の様なメリットがあると思います。

  • 運筆に無駄が少なくなる
  • 字形が整いやすい

しかし、忘れてはならないのは一番大切なのは字形ということです。

もちろん書き順は大切ですし、文字指導の際には書き順も教えます。しかし、書き順以上に大切なのは字形です。

その文字が読める字形で書かれているかどうかが一番大切です。書き順はきれいな字形で書くための参考の書き方です。

実際、同じ文字でも書道の流派によって書き順は違ったりします。

ですから、私は文字指導の際は下記を意識するようにしています。

  • 書き順=手段・過程
  • 字形=目的・結果

書き順という手段・過程を重視しすぎて、字形という目的・結果を見失わないように気をつけています。

(「書き順が大切ではない」と言っているわけではないので、勘違いなさらぬよう!実際、上から下、左から右などの大原則はかなりしっかり身に着けさせます。これは整った字形で書くために必要だと思うので)

「ひらがな」「カタカナ」

「ひらがな」「カタカナ」では、50音表が非常に大切です。

50音表は母音と子音のマトリックスですから、表音文字の「ひらがな」「カタカナ」の音と文字をマッチングさせて覚えるのにも効果的です。

また、その後の動詞のフォーム(形)を勉強するときに50音表がイメージできるかどうかで、活用のルールのシステムの理解度が大きく変わるからです。

ですから、「ひらがな」「カタカナ」の授業の際には、1文字1文字はもちろんですが、50音表を覚えるということがとても大切です。

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漢字

「ひらがな」「カタカナ」は表音文字だと言いましたが、「漢字」は表意文字です。

ですから、漢字の授業をする際は、読み方、書き方に加えてその漢字が表す意味も重要だと思っています。

私が漢字の授業をする際は、その漢字を使った熟語(学生が読めるもの)を読ませて漢字の意味の確認もするようにしています。

最後に

ポイント
    • 「ひらがな」「カタカナ」は50音表も覚える
    • 漢字は表意文字、意味も大切
    • 書き順<字形

以上が私が文字指導を行う際に気をつけているポイントです。

皆様の参考になれば幸いです。

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